世界にひとつだけの家を考える

理想の家は注文から設計まで自分でする
注文住宅とは、文字通り家の新築要望を受けてから建築される、オーダーメイドやセミオーダーの新築一戸建て住宅のことです。
すでに建てられている「建売住宅」とは異なり、注文住宅の際は、間取りや部屋の数・外観のデザイン・設備の仕様を予算に合わせた購入価格で、自分好みの家を造る「注文」して一から「設計」が可能なのが大きな特長でしょう。
注文住宅の依頼については、ハウスメーカーと呼ばれている施工会社にお願いするというのが一般的です。
何度も打合せを重ねておよそ1年程度の期間をかけ完成させていきます。
他にも、勾配天井が開放的な空間の「平屋の家」や狭土地でも収納力が抜群の「コンパクトハウス」、インテリアや家具にこだわる「輸入住宅」など、住む方が求めるこだわりや希望はそれぞれです。
注文住宅の家は、このような理想を一から設計しているため、オンリーワンの「理想の家」を手にすることが可能です。
様々な要望を注文してから設計に取り掛かる
フルオーダー住宅については、家の工法から間取り、内装や外装のデザイン・設備・建物に使用される建材や家具にいたるまで、施主が求める家造りの理想をすべて反映させた唯一の住まいのことです。
スーツに例えるのなら、着丈や袖丈を自分の体に合わせた型通りに採寸し、生地の種類やデザインについても自分好みに仕立てる「オーダースーツ」がフルオーダー住宅です。
施主の様々な要望を注文してから設計に取り掛かるため、間取りやデザインだけではなく、家を建築する場合の工法や性能・創エネ・省エネなどのZEH対応住宅など、家造りの変形も自由自在でしょう。
また狭土地や傾斜や高低差が大きい土地などについても、条件的に不利になりやすい土地においてもフルオーダー住宅なら建築可能です。
家造りの様々な条件を叶えることがき、世界に一つだけ唯一の住まいがフルオーダー住宅の魅力です。